お弁当の救世主

今週のお題「お弁当」との事なので、お弁当のこと書きます。

毎日お弁当作っているんですが、仕事で疲れたり、常備菜があまり残ってないときって「作るのめんどっちい!!」ってなります。

そんな時の救世主メニューがあります。 

カレー、ビビンバ、たまご丼!

カレーのベースはケチャップ、カレー粉。
冷蔵庫に微妙に残ってるきんぴら、ほうれん草のお浸し、筑前煮なんかを一緒にフライパンで炒めるだけ。
水を足して少し煮込んだらおからパウダーを入れて汁気をなくします。汁気をなくすことでお弁当に入れてもこぼれないし、腹持ちも良くなります。

ビビンバはちょっとお肉炒めて、作り置きして残ってるもやしナムル、ほうれん草のおひたし、にんじんのきんぴらなどをのせて、キムチを入れてやればお手軽ビビンバに大変身。これだけで野菜たくさん食べられるので重宝してます。

たまご丼はたまご、玉ねぎ、天かすや油揚げだけでも美味しいんですが、冷凍庫に1個だけ残ってる唐揚げとか、お惣菜買ってきて中途半端に残ったカキフライとかエビフライなんかを閉じてやってもいいです。
お弁当のおかずとして入れるには少なすぎても、卵とじにしたらボリューム出て大満足。


ちょっと残ったものを簡単にアレンジするだけで、10分ぐらいで作れるのでしんどい時はこれで乗り切ってます。しかも味は美味しい。

毎日作るからこそ上手く楽して美味しいものが食べたいという工夫の話でした。